コピーライター

セールスコピーライターの仕事内容とは?コピーライターとの違いも解説!

たにもとです。

この記事では、セールスコピーライター歴5年目(2020年現在)の僕が、セールスコピーライターとは、

  • どんな仕事なのか
  • どう世の中に必要とされていて
  • どんな価値を提供できるのか

ということついて、これまでの経験から得た僕なりの見解も交えながらお伝えしていきます。

コピーライターとの違いも具体的に解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

セールスコピーライター(セールスライター)の仕事とは?

セールスコピーライター(セールスライター)は、ビジネスにおいてとても重要な存在です。

なぜなら、売り上げに直結する部分を担うポジションだから。

立ち位置としては、セールスマンと同じようなものだと言えます。

セールスマンはセールスをトークでおこない、セールスコピーライターはセールスを文章でおこなう、という感じです。

なので、セールスコピーライター(セールスライター)の仕事を一言で説明するとすると、「売るための文章を書く仕事」だと言えるでしょう。

セールスのゴールは、商品やサービスを売ることなので。

「人の心を動かす」「行動させる」「反応を得る」など、セールスコピーライターの仕事に関してはいろいろな意見がありますが、それらはあくまでプロセスであり、セールスのゴールは「売ること」。

まとめると、セールスコピーライター(セールスライター)とは「売るための文章を書く仕事」であり、このインターネット全盛の時代において、ビジネスで成果を上げるために欠かせない仕事だということができるのです。

にも関わらず、まだまだ認知度も低く、需要に供給が追い付いていない仕事でもあるのですが。

コピーライターとセールスコピーライターの違い

よくある質問が、「コピーライター」と「セールスコピーライター」の違いについてです。

実は、僕が起業した当時の肩書は「コピーライター」でした。

でも、途中から「セールスライター」に変更し、今現在は「セールスコピーライター」に落ち着いています。

なぜ「コピーライター」から「セールスコピーライター」に肩書きを変えたのかというと、そちらの方がストレートで分かりやすいと思ったからです。

「セールスライター」でもよかったのですが、「セールスコピーライター」の方がより分かりやすいと判断したため、こちらを使うようになりました。

実際、初対面の人には「セールスライター」より「セールスコピーライター」の方が分かってもらいやすかったりしますからね。

ちなみに、「セールスライター」と「セールスコピーライター」は同じものなので、どちらを使ってもOKです。

一般的には、セールスライターの方がよく使われているのかな、という感じです。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、ここからは「コピーライター」と「セールスコピーライター」の違いについてお伝えしていきます。

コピーライターという仕事は、大きく以下の2つに分けられます。

  1. イメージ広告・ブランド広告のコピーを書くライター
  2. レスポンス広告のコピーを書くライター

イメージ広告・ブランド広告のコピーを書くライター

①のイメージ広告・ブランド広告というのは、主に企業や商品の認知やブランディングを目的とした広告のことを指します。

例えば、以下のようなものです。

この動画では、ハーゲンダッツや商品の認知度、ブランドイメージが伝えられていますが、電話や注文を促したりという、直接的な購買行動は喚起されていません。

この動画からいくら売り上げが上がった、ということも分かりません。

これが、イメージ広告・ブランド広告と言われるものの一例です。

また、有名なコピーライターに糸井重里さんという方がいらっしゃいますが(スタジオジブリ・もののけ姫の”生きろ。”など、有名なコピーをたくさん手がけています)、糸井さんが書くようなコピーもイメージ・ブランド系に分類されます。

ちなみに、”わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい(丸大食品)”とか、”お金で買えない価値がある(マスターカード)”というようなコピーも、イメージ・ブランド広告のコピーです。

レスポンス広告のコピーを書くライター

対して、②のレスポンス広告というのは、その名の通り「反応を得る広告」のこと。

ちょっと良い動画がなかったので割愛させていただきますが、イメージで言うと「ジャパネットたかた」のような広告です。

CMや番組の最後に「今すぐお電話を」って注文を促しますよね。

他にも、注文用の連絡先が書かれているチラシやDM、Youtubeの冒頭に流れているダイエットや脱毛の広告などなど。

お客様の反応を直接的に得るための広告、これがレスポンス広告です。

この、2種類あるコピーライターの中で、②のレスポンス広告のコピーを書くライターに分類されるのが、セールスコピーライターなのです。

コピーライターからセールスコピーライターに肩書きを変更した結果

ただ、コピーライターというと、一般的には①のイメージ・ブランド広告のイメージが強いのかもしれません。

というのも、自己紹介の時にコピーライターと名乗ると、いつも「糸井重里さんみたいな仕事をされてらっしゃるんですね」と言われてしまうからです。

この両者の違いを、初対面の方に説明するのは結構難しい。

なので、より分かりやすくするために肩書を「コピーライター」から「セールスコピーライター」に変更してみました。

でも、そもそもセールスコピーライターの認知度がまだまだ低いので、自己紹介でセールスコピーライターと名乗っても、正直ピンときていない感じの方が多い気がします。

個人的には、コピーライターという肩書きの方が気に入ってはいるんですが、まあ仕方ないですね。

これから、もっとセールスコピーライターの認知度を高めていくための活動もしなければ、なんて思ったりしています。

イメージ・ブランド広告ライターとレスポンス広告ライターの違い

イメージ・ブランド広告ライターとレスポンス広告ライター。

同じライターではありますが、それぞれに求められるスキルが違います。

イメージ・ブランド広告のライターには、文章力やセンス、高いクオリティが求められます。

いかに質が高く美しい文章が書けるか、キャッチーなコピーを生み出すことができるか。

豊富なボキャブラリー、文法の知識や表現技法などのスキルも必須です。

一方、レスポンス広告ライターには、そのようなセンスや高い文章力は必要ありません。

求められるのは、売り上げを上げるための文章(コピーライティング)を書くスキル、心理学やマーケティングの知識、そして人の気持ちや感情を読み取ることのできる能力です。

普段使わないような読めない単語や難解な文法などを使うのは、むしろ逆効果になってしまいます。

※コピーライティングは、セールスライティングとも言われたりしますが、基本的には同じものです

両者は似たような仕事でありながら、実質的には別物であるということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

ということで、レスポンス広告ライターはイメージ・ブランド広告ライターと差別化するために、先ほどお伝えした「セールスライター」「セールスコピーライター」と呼ばれているのです。

なお、ビジネスに限って言えば、コピーライター=セールスライター=セールスコピーライターという認識で問題ありません。

セールスコピーライターが求められている理由

僕は、セールスコピーライターとして起業して4年目(2019年現在)になります。

ほとんど知られていませんが、実はこの仕事は100年以上も前から存在している歴史のある仕事(アメリカ発祥)なんですね。

そんなに昔からある仕事なのに、なぜ今改めてこの仕事が求められているんでしょうか。

それは、インターネットの発達に大きな要因があると言えます。

インターネットビジネスは文章が結果を大きく左右する

今や、ネットでモノやサービスを買うのは当たり前のことですよね。

楽天やアマゾンなどを始め、数え切れないくらいのネットショップがあり、ネットで買えないものはないと言ってもいいくらい何でも買うことができてしまいます。

ここで一つ質問なのですが、あなたはネットでモノやサービスを買う時に、何を基準に買う・買わないを判断しますか?

もちろん、画像や写真ということもあるかもしれませんが、やはりそこに書いてある説明などの文字情報も重要な判断材料の一つとなるのではないでしょうか。

例えば、パソコンやカメラなどスペックが性能を左右する家電製品を選ぶ場合。

画像や写真とともに、説明文やスペックなどの文字情報がなければ購入の判断すら満足にできませんよね。

逆に言えば、文字情報が充実していれば安心して購入することができるとも言えるでしょう。

高額な商品になればなるほど、この傾向は強まります。

文章・文字情報の質が売り上げに大きく影響する、ということです。

セールスコピーライターは売り上げアップの専門家

繰り返しになりますが、インターネットではページに書いてある文章で購買の判断が大きく左右されます。

さらに言うと、インターネットだけでなくチラシやDMなどのオフライン媒体でも文章は同じように重要です。

どんな媒体でも文章は売り上げを左右する重要な要素であり、売れる文章を書くために必要なのが、コピーライティングもしくはセールスライティングと言われるスキル。

コピーライティングのスキルを使い、売れる文章を生み出していくのが僕たちセールスコピーライターということになります。

そして、売れる文章を書くためには、集客・セールス・マーケティングなどの知識やスキルも必要。

最終的には文章だけでなく、商品やサービスの企画、セールスプロセス、ビジネスモデル全般にまで関わり成果を上げていくのが僕たちセールスコピーライターの役目です。

ビジネスで最も重要なのは、売り上げを上げること

これは、どの会社も例外ではありません。

売り上げがなければ、経営を続けていくことはできないですからね。

セールスコピーライターは、売り上げに直結するスキルを持つ専門家として、ビジネスの根幹を支える重要なポジションを担います。

コピーライティングをはじめ、セールスやマーケティングのスキルを駆使し直接的な売り上げアップに貢献できるのが、僕たちセールスコピーライター。

このような理由から、今、僕たちセールスコピーライターのニーズがどんどん高くなり、世の中に求められる存在になってきているというわけなのです。

セールスコピーライターを目指してみたいあなたへ

もし、あなたがセールスコピーライターを目指してみたいと考えているなら、ぜひコピーライティングのスキルを身に付け、セールスコピーライターとして働いてみてください。

成果を上げられるライターになれば、かなり高い収入が狙えます。

セールスコピーライターの求人はたくさんありますので、まずは転職して給料をもらいながら経験とスキルを身に付け、それからフリーランスとして起業するのがベストです。

まとめ

コピーライターとセールスコピーライター(セールスライター)の違いについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

ビジネスで成果を上げるために、文章は重要な要素の一つです。

ですが、ネット上にある多くのサイト・ホームページ・ランディングページが、売れる文章になっていないがために、うまく成果につながっていないという事実があります。

いくらデザインが良くても、文章のクオリティが低いのは致命的。

文章は誰にでも書くことができますが、コピーライティングのスキルを使ったクオリティの高い「売れる文章」は、そう簡単に書けるものではありません。

ビジネスの成果に直結する文章は、売れる文章を書くプロであるセールスコピーライターに任せておくのが確実だと言えるでしょう。

事実、デザインはそのままに、文章を少し変えただけで売り上げが一気に2倍〜3倍、それ以上になったという事例はたくさんあります。

この記事が、少しでもセールスコピーライターという仕事に興味を持っていただくきっかけとなれたなら幸いです。

ぜひ、あなたのビジネスにもコピーライティングを取り入れてみてください。

ABOUT ME
たにもとみつひろ
基本的に、文章を書いて生きています。コピーライティング、インターネットを活用したビジネスの仕組み化や収益アップのノウハウを発信中。

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