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セールスコピーライターの仕事の取り方【いろいろなパターンを紹介】

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たにーです。

セールスコピーライターは、どうやって仕事を取ればいいのか?

この記事では、僕や僕以外のセールスコピーライターが、実際に仕事を獲得できた具体的な方法についてお伝えします。

セールスコピーライターの仕事の取り方【いろいろなパターンを紹介】

まずは身近なところから攻めるというのが最も手っ取り早く、仕事につながる確率も高いです。

知り合いや友人にセールスコピーライターを始めたことを伝え、もしお客さんになりそうな方がいたら紹介をお願いする。

実際にビジネスをやっている知り合いや友人がいれば、とりあえず無償でコピーを書かせてもらう、など。

無償で断られることはほぼないので、書けるチャンスを得たら、まずは損得抜きでとにかく全力を尽くすことです。

ここで成果を上げることができれば、正式に仕事としてオファーをかけることができるようになります。

講座やスクールに入り仕事を斡旋してもらう

セールスコピーライター向けの講座やスクールに入り、そこから仕事につなげるという方法です。

講座やスクールを運営しているということは、実際に仕事として受けている案件も多いはずなので、そこで自分の実力を示すことができれば、結構な確率で仕事を獲得することができます。

さらに言えば、このような講座やスクールの裏の目的はスキルの高いライターを育成し、自社で抱え込むことだったりします。

なので、しっかりカリキュラムをこなしスキルを身に付け、積極的に講師陣と絡み自分をアピールしていくことでコピーを書くチャンスを与えられる、というのもよくあるのです。

セールスコピーライターのコミュニティやサロンに所属

最近では、セールスコピーライター向けのコミュニティも増えてきました。

ライター本人が主宰するオンラインサロンなどもあります。

検索すればいろいろなものが見つかりますので、まずは探してみてください。

僕もいくつか知ってはいますが、個人的な主観が入ってもいけないので、ここでの紹介はあえてしません。

で、このようなコミュニティやサロンでは、よく仕事やライターの募集をしています。

ライター同士のコミュニティなので、仕事も取りやすいです。

クラウドソーシングを活用

手っ取り早く仕事を取りたいなら、クラウドソーシングがいいですね。

クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事が獲得できるというサービスです。

有名なのは、クラウドワークス

僕も登録して使っています。

初心者向けのライティング案件も豊富なので、登録して確認してみてください。

ライターとして登録しておけばオススメの案件がメールで届きますし、プロフィールをしっかりと書いておくことで発注者から直接仕事の依頼が届いたりしますから。

経験や実績次第で、特別単価での引き合いもあったりします。

ただ、未経験でいきなり大型案件の受注はさすがに無理なので、まずは記事執筆などのライティング案件をこなして経験や実績を積み上げていくというプロセスがいいかもしれません。

いくつか案件をこなせば実績も要領もつかめてきますからね。

>>クラウドワークス

それから、意外とライティング案件が充実しているのがココナラというサービス。

スキルのオンラインマーケットというコンセプトで運営され、TVでも紹介されたりしているので利用者が多いのも特徴です。

案件に応募できるだけでなく、自分のスキルを商品として出品することもできます。

例えば「LPやセールスレター、ステップメールの原稿を〇〇円で作成します」みたいな商品を登録しておくことで、発注者から問い合わせが入るという仕組みです。

ロゴやサイト、イラスト作成などのサービスが格安で出品されていたりするので、ライターとして活動していくうえでも役立つと思います。

実際、僕もライティング以外のちょっとした仕事を頼んだりしていますし。

登録すれば300円の割引クーポンももらえるので、とりあえず登録していろいろと見てみてください。

>>ココナラ

経営者や起業家が集まる勉強会やセミナーに参加

仕事を取るためには、とにかく人に会うのが一番。

どういう人に会えばいいのかというと、経営者や起業家です。

そのためには、そういう人たちが集まる勉強会やセミナーに参加し、名刺交換などをして積極的に交流を持つことが効果的。

売上アップやビジネス拡大を目指している経営者や起業家なら、セールスコピーライターの活動内容についても興味を持ってもらえるはずですから。

なお、実際に仕事につなげるためにはしっかりとしたプレゼンが必要です。

セールスコピーライターってまだまだ認知度の低い仕事ですし、「セールスコピーライターです」って言ってもピンとこない人の方が多いです。

なので、自分の仕事が相手のビジネスにどう貢献できるのか、しっかりとプレゼンをつくり込み、日頃から準備をしておくことが重要になります。

商工会や倫理法人会・中小企業コミュニティなどに入会

先ほどの話と少しかぶりますが、地元の商工会や倫理法人会、中小企業のコミュニティなどに入会するのも一つです。

所属しているのは経営者ばかりですし、特に、倫理法人会は意識の高い人が多いです。

そういう人たちと知り合いになることでビジネスチャンスも生まれますし、何より自分の成長にもつながります。

会費は必要になりますが、それ以上のリターンは間違いなく得られるはず。

僕は商工会や中小企業同友会というコミュニティに参加していました(現在は休会中)。

倫理法人会には入会していませんが、モーニングセミナーや単発のセミナーには参加したことがあります。

地元有力企業の幹部クラスの方なんかも多数参加されていて、思わぬ出会いなんかもあったりしますよ。

商材販売者に直接アプローチ

商材やサービスなどの販売者に直接アプローチするのも効果的です。

セールスレターやランディングページ、メールマガジンなどを見ていると、自分の方がもっとうまく書けるのに、って感じることがあると思います。

そういうときは、販売者に「無償で書きますので一度テストさせてください」的なメッセージを送ってみるといいです。

その際、レターの添削や改善点などを提案できると、さらにいいです。

僕はやったことはありませんが、身近には結構やっている人がいますし、それで仕事につなげている事例も実際にあります。

いきなりメッセージを送るというのはかなりハードルが高いですが、それゆえやる人がほとんどいないので、うまくやれば高単価の仕事も獲得できるかもしれません。

まとめ

セールスコピーライターのいろいろな仕事の取り方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

この記事で紹介したものは、僕や僕の周りで実際に仕事を獲得できた方法ばかりです。

難易度の差はありますが、まずは自分ができそうなものから試してみてください。

実際に動いていただければ、きっとゼロからイチを生み出せるはず。

ぜひ参考にしてみてください!

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たにー
コピーライターやってます。

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