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wordpressの固定ページを投稿ページに変換する方法【逆もOK!】

wordpressの固定ページを投稿ページに変換する方法(逆もOK!)
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たにーです。

wordpressの固定ページを投稿ページに変換する方法を記録しておきます。

wordpressの固定ページを投稿ページに変換する方法【逆もOK!】

固定ページを投稿ページに変換するには、「pTypeConverter」というプラグインを使います。

投稿ページ→固定ページへの変更も可能です。

プラグイン「pTypeConverter」をインストール&有効化

ダッシュボードのプラグインから「pTypeConverter」を検索し、「今すぐインストール」をクリック。

pTypeConverterの設定1

インストールできたら「有効化」をクリック。

バージョンは古いですが、普通に動きます。

使う時だけ有効化すればいいので、特に問題はないかと。

pTypeConverterの設定2

固定ページ・投稿ページの変換

インストールできたら、「ツール」から「pTypeConverter」をクリック。

pTypeConverterの設定3

変換したい投稿タイプを選択すると、一覧が表示されます。

・post=投稿ページ
・page=固定ページ
・attachment=カスタム投稿ページ
pTypeConverterの設定4

次に、表示したい投稿数を選びます。10から無制限まで選択可能です。

pTypeConverterの設定5

変換したいタイトルにチェックを入れ、変換したい投稿タイプを選びます。

以下の画像だと、「プロフィール」の固定ページ投稿を、投稿ページ(post)に変換する設定となっています。

「Selected items to:」の欄をクリックすると投稿タイプが選べます。設定が確認できたら、「Convert!」をクリック。

pTypeConverterの設定6

以下の確認画面が表示されるので、再度内容を確認して間違いがなければ「OK」をクリックしてください。

pTypeConverterの設定7

無事変換が完了すれば、以下のように「Success!」が表示されます。

pTypeConverterの設定8

以上で変換作業は終了です。

実際に管理画面やページを表示してみて、きちんと変換できているか確認してみてください。

なお、ページタイプを変更したことによりメニューやウィジェットにも変更が反映されています。

パーマリンクは同じなのでページが表示されないということはありませんが、念のため各種設定を確認しておくことをオススメします。

まとめ

固定ページで作成したけど、やっぱり投稿ページにしたいなぁ、なんていうことはよくあると思います。

このプラグインを使えば、わざわざページをつくり直さず簡単に投稿タイプを変更できてしまいます。

しかも、変換したいページを一括変換できるのでとても便利です。

作業自体は簡単なので、ぜひ活用してみてください!

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たにー
コピーライターやってます。

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