ニュースレターの目的とメリットとは?【効果的な構成やコツも解説】

マーケティング
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ヒロです。

この記事では、安定的に売り上げが上がる効果的なニュースレターのつくり方についてお伝えします。

実績を出している方から学んで、僕自身が現場で使って成果を上げてきたノウハウなので、再現性は間違いないはずです。

あなたのビジネスに、ぜひ活用してみてください。

商品やサービスが売れない理由

では、本題に入る前に、そもそもなぜ商品やサービスが売れないのか、ということについて考えてみたいと思います。

僕は、コピーライターになってから、これまで20業種以上の集客や販促に関わってきました。

で、相当な顧客リスト数を持っているクライアントなのにも関わらず、思うように売れないという経験をしたことがあります。

決して、商品やサービスは悪くないにも関わらず。

一体なぜ、そんなことが起こってしまったのでしょうか?

顧客リストとの関係性づくりが重要

実は、状況を詳しく聞いていくと、ほとんどの場合で顧客リストとの継続的な関係性づくりをしていないということが分かったのです。

顧客リストに価値はない、顧客リストとの関係性に価値があるんだ

というような話しをどこかで聞いた記憶がありますが、まさにその通りだと思います。

顧客リストに価値がない、とまでは言いませんが、関係性が濃いリストとそうでないリストでは、全く売上げが変わってくるのは間違いのない事実です。

そう考えると、やはり関係性の濃いリストの方が価値があると言うことができるのではないでしょうか。

オンライン、オフラインに関わらず、お客様との関係性を築き保ち続けることは、ビジネスを安定させるうえで最も重要だと僕は考えているのです。

一度セールスしたら終わり、売ったら終わりでは、なかなかビジネスは安定しません。

新規客の集客は難しいし、コストもかかりますしね。

既存のお客様、もしくは見込み客にアプローチし買ってもらうのが、一番簡単で売れる確率も高いです。

そのために重要なのが、継続的に関係性を築き維持していく、ということなのです。

顧客リストとの関係性づくりに有効なこととは?

では、そのためにはどうすればいいのか。

それが、ニュースレターです。

もし、まだやっていないなら、今すぐにでもやったほうがいいです。

なぜなら、すでに効果は実証済みだから。

マーケティング界の権威、ダン・ケネディも「ニュースレターをやらない奴はバカだ」と言っているくらいなので。

安定して売上げを上げ続けている会社は、ほぼ例外なくニュースレターやメールマガジンなどで顧客との関係性を築き、それを維持しています。

とはいえ、ただニュースレターを送ればいいというものでもありません。

せっかく貴重な時間とコストをかけてやるのであれば、ちゃんと売上げにつなげていきたいですよね。

ニュースレターのよくある間違い

ですが、ニュースレターをやってはいるけど、やり方を間違ってしまっているためにうまく売上げにつながっていない、ということがよくあります。

例えば、自己満足や売り込みばかりのニュースレターがその最たるものです。

こんなものをいくら送っても関係性を築けないばかりか、下手をするとお客様に嫌がられ離れていくということにもなりかねません。

では、お客様と継続的に良好な関係性を築け、なおかつ売上げにもつながるような効果的なニュースレターを送るためには、一体どうすればいいのか?

と、その前に、ニュースレターをやるべき最大の理由についてぜひ理解しておいていただきたいです。

ニュースレターの目的とメリット

ニュースレターをやるべき目的。

それは、お客様に自社の存在を忘れさせないということです。

お客様が自分のお店に来なくなったり、サービスを利用しなくなる一番の原因をあなたは知っているでしょうか。

その原因とは「なんとなく」

別にお店の商品やサービスが気に入らなかったわけでも、嫌いになったわけでもありません。

お客様は、時間とともにあなたのお店の存在を忘れていくのです。

新規客獲得の労力とコストを考えれば、既存客との関係性を保っておくことがどれほど重要で価値のあることかがお分かりいただけるのではないでしょうか。

あなたの商品やサービスが良いものなら、忘れさえされなければ、将来的に継続して売り上げを期待できるということです。

せっかく頑張って獲得したお客様を、みすみす失う理由はありません。

ニュースレターを送る最大の目的は「忘れさせない」こと。

そして、その目的を新規顧客獲得よりはるかに安いコストで達成できるのがニュースレターのメリットでもあるのです。

効果的なニュースレターの構成とコツ

では、どんなニュースレターを書けばお客様と良い関係性を築いていけるのか。

そのための具体的な構成とコツをいくつかご紹介します。

社長・代表者の自己開示や近況報告

社長や代表者の人となりが分かるような自己開示や最近の出来事など。

仕事に対する考え方や価値観、連載の企画ものなども効果的です。

スタッフ・従業員の紹介

スタッフや従業員さんにインタビューをおこない人となりが分かるように表現すると、親近感を持ってもらいやすくなります。

スタッフさんの自己重要感も満たされるので、そういう意味でも効果があります。

お客様の声

顔出しはハードルが高いと思うので、感想やインタビューなどをお願いできないか聞いてみてください。

お客様の声が定期的に掲載できれば、リピートの強力な動機付けになります。

価値のある情報提供

専門家として認識され、信頼感を獲得できるような価値のある情報を提供します。

情報に価値があると思ってもらえれば、ニュースレターをファイリングして保管してもらうこともできます。

実際、僕も気に入ったお店のものはファイリングしてあります。

企画・イベントの告知

魅力的な企画やイベントを開催することで興味を持ってもらい、定期的な利用や来店を促すことができます。

季節感のある企画であれば、お客様を飽きさせることもありません。

ニュースレターでやってはいけないこと

逆に、ニュースレターでやってはいけないことがあります。

それは、売り込み・セールスです。

ニュースレターは、あくまでもお客様との関係性を保つためにおこなうもの。

ニュースレター自体から売り上げを上げることが目的ではありません。

ただ、せっかく送るんだから、少しでも売り上げにつなげたいと思うのは仕方のないことです。

クーポンや割引券を付けて、購買や来店を促したいと思うかもしれません。

でも、それをやってしまうと関係性を築き信頼を得るどころか、逆にお客様が離れてしまうことにもなりかねないのです。

なぜなら、人は売り込みやセールスをされるのが嫌いだから。

「結局は売り込みか」

と思われてしまったら逆効果です。

もしやるにしても、予約や来店を促すような軽めのCTA(コール・トゥ・アクション=行動させるための呼びかけ)を表記する程度にとどめておきましょう。

ニュースレターは、あくまでもお客様との関係性を保つためにおこなうもの。

これを念頭に、お客様に楽しんでもらい、かつ価値あるコンテンツが提供できるニュースレターの制作を心がけてみてください。

将来的に、投資以上のリターンを得ることができるはずです。

ニュースレターを続けるポイント

ニュースレターをやっている人が必ずぶつかる悩み。

それが、続かないことです。

ネタがない、時間がない、コストがかかる。

そのような理由から、一度は挑戦してみるものの続けていくのが難しく途中で断念してしまうという人が本当に多いのです。

ニュースレターを続けるコツは、手間とコストをかけず、制作を習慣化してしまうこと。

ポイントは、

  • 手書き
  • 1枚もの
  • 封筒に入れずに発送

これだけでも、十分にニュースレターとしての役目を果たすことができます。

パソコンでつくれなければ手書きでOKです。

むしろ味が出ます。冊子のようなボリュームも必要ありません。

情報量は、A4の表裏程度で十分です。

封筒に入れずに発送すれば、郵送費を節約できるだけでなく見てもらえる確率も上がります。

これらは、すでに効果の実証された方法なので、ぜひ試してみてください。

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