ロス効果に気を付けよう。期待を持たせすぎると逆に良くないことがある。

松屋の牛カルビ定食大盛り


「これめちゃくちゃ良さそうじゃん!」

って期待して買った商品やサービスが、
思ったよりたいしたことなかった。

で、期待を裏切られた感じがして、
その商品やサービスに対して
失望するどころか怒りすら覚える。

そんな経験、あなたも1度くらいは
あるんじゃないでしょうか。

このような現象を「ロス効果」と言います。

最初の期待が大きければ大きいほど、
その期待を満たさなかったときの
幻滅幅も大きくなる、というものです。

善人だと思ってた人が、ちょっと悪いことを
するだけで極悪人みたいに感じてしまう、
みたいなのと同じような感じです。

売りたい気持ちが先立つと、少しでも
商品を良く見せたいと思ってしまいます。

すると、商品の良い所やメリットばかり伝え、
短所やデメリットはなるべく隠そうとします。

そして、それが行き過ぎると本来の商品以上の
期待を持たせてしまい、ふたを開けて見ると
全然期待したほどのものじゃなかった、となるわけです。

僕も売りたい気持ちが先行して、どうしても
必要以上に商品を良く見せ期待感を
あおってしまうようなことが以前はありました。

今は気を付けているので大丈夫ですが、
とはいえ油断はできません。

無意識でやっちゃって、自分では
気づかないこともありますからね。

さらに、それをやってしまうと、
その時は売れるには売れるんですが、
あとが続かないんです。

一時的に売り上げは上がるけど、
リピートしてくれなくなったり既存客が
離れていったり。

その都度新しいお客さんを探さなければ
ならず、最終的には苦戦します。

しかも、このようなことが起きると

クレームや悪評にもつながりやすいです。

「まあ、こんなもんかな」くらいならまだしも、
「最初の話と全然違うじゃないか!」
ってなってしまうと、もう致命的ですね。

ネットで悪評が拡散されて、ジ・エンドです。

もちろん、売るためには
期待を持たせることは大切です。

でも、それが行き過ぎてしまうと
逆効果になってしまう、ということなんです。

「この商品、たいしたことなさそうだな。
でもまぁ、1回くらいは使ってみるか」

くらいの感じで入って、良い意味で
期待を裏切れれば理想的なんですけどね。

あなたも、第一印象で必要以上に期待を
持たせてないか、ぜひ一度客観的に
チェックしてみてはいかがでしょうか。


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