災害時には排泄問題が深刻になる。東日本大震災の教訓を生かそう。

トイレ


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災害時に盲点になるのが、排泄です。

インフラの仕事に携わっていた
経験から申し上げます。

テレビなどではほとんど
取り上げられませんが、東日本大震災でも
排泄の問題が非常に深刻でした。

水や食料、その他のものばかりに
気を取られて、排泄のことが
考えられていなかったのです。

その結果、排泄物が適切に処分されず
衛生状態が悪化してしまうという
事態になってしまいました。

被災していない僕がこのような
ことを言うのはおこがましいと
百も承知で言うのですが、

ミルクの必要な乳児でなければ、
2、3日くらい水だけでも平気です。

死にはしません。

僕も、3日間水だけで過ごしたことも
ありますが、全く問題ありませんでした。

災害時のインフラ復旧の講習に
行った際に、東日本大震災での
衛生状態が、どれだけ悲惨なもの
だったかを知ったのです。

食料や毛布などとともに、簡易トイレ、
大人用オムツやビニール袋、消臭剤、
ペーパー類、アルコールスプレーなど
排泄関連の物資が大量に必要だと
いうことも分かりました。

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とはいえ、必要以上に救援物資を
送りつけるのは自粛すべきという
情報も見受けられます。

その辺も考慮しながら、僕が
今できることの最善を尽くし、あとは
ただただ現地の方々のご無事を
お祈りするばかりです。
 
排泄は、人間が決して避けて
通ることはできない欲求の一つです。
 
時間とともに、排泄の問題が
必ず発生してきます。
 
もし、復旧に携わられる方がご覧に
なっておられましたら、生活必需品とともに
排泄に関する物資をご用意いただくなど

排泄の問題にご配慮いただけますよう、
お願い申し上げます。
 
九州にお住いの友人のみなさま、
もし必要なものがあれば、
いつでもメッセージください。
 
物資や資金を送ったり、
気持ちを届けることくらいしか
僕にはできませんが、できる限り
力になれればと思っています。
 
まだ余震が続いており、
予断を許さない状況ですが、
皆さま、どうぞご安全に。


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